題名 ペロペロキャンディー
作 ルクサナ・カーン
絵 ソフィー・ブラッコール
姉妹の心温まるお話。
3人姉妹の長女ルビーナは、
お友達の誕生会によばれて嬉しくて仕方がないところ、
妹のサナが一緒に行きたがり、母親にも連れて行くように言われ、
しぶしぶ一緒に行くことに。
が、案の定、サナはお暴れで、
誕生日会のお土産でもらったペロペロキャンディーは
サナに食べられてしまい激怒。
その上、ルビーナはそれ以降、
お友達の誕生会によばれなくなりました。
それからしばらくして、サナがお友達の誕生会によばれたところ、
一番下のマリヤムが一緒に行きたがります。
母親にも連れて行くように言われ、サナは嫌で大泣き。
その時、姉のルビーナは、無視しようと思ったけれど、
サナに助け船を出します。
長女のルビーナは、さすがお姉ちゃん!偉い!
そして妹のサナは、そのお姉ちゃんの凄さに気付けて偉い!
そんな風に思える絵本でした。
兄弟がいる子に読んでほしい絵本です。
題名 いのちのまつり
作 草場 一壽
絵 平安 資尚
あるお墓参りの光景をみた少年コウ。
何をしているのか、島のオバアに尋ねると、
これが、お墓参りで、ご先祖様に感謝を伝えることだと
教えてもらう。
そのオバアは、
コウに、ぼうやにいのちをくれたのは誰かと尋ねる。
コウは、お父さんとお母さんと答える。
オバアは、お父さんとお母さんにも、
お父さんとお母さんがいること、
そして、その上のお父さんとお母さんにも、
またお父さんとお母さんがいることをコウに教える。
コウの頭の中には、無限にご先祖様のイメージが広がっていく。
命は過去からずっと自分へとつながっていること、
そして、自分から未来へと繋がっていく。
そんないのちの繋がりを感じられる絵本です。
絵・文 島田アツヒト
虫めがねで隅々まで見たくなる風景絵本と書かれている通り、
すごく細かい部分まで描かれていて、じっくり見たくなる絵が満載です。
明治時代から、現代まで、一本のクスノキを中心に、
風景が変わっていく様子が、
(田畑から、近代的現代へ)
見事に描かれています。
大人が見ても、感慨深い1冊。
題名 おやゆびとうさん
作 長野ヒデ子
絵 スズキコージ
絵がカラフルで、インパクトがあったので読んでみた。
おやゆびとうさんっていうのは、ゆびずもうの話で、
はっけよいよいって、
言葉にリズムがあるんです。
なので、楽しくリズムをつけて読むといいのかな?
うちの子に、私がリズムつけて読んでみたら、
ゲラゲラ笑ってたので、
それを楽しむ絵本だと思う。
題名 くうきはどこに?
作 フランクリン M.ブランリー
絵 ジョン オブライエン
科学絵本です。
私達が生きて行くのにかかせない空気。
空気はどこにでもある。
でも、それを常に意識してる人はいないだろう。
ボールに色をつけた水を入れ、
コップに中に丸めたティッシュを詰め、
逆さにして、ボールに入れてみます。
コップを取りだしても、
中のティッシュは濡れていません。
それは、コップの中に空気があるから。
というように
わかりやすく説明してくれる絵本です。
